塩野香料の営業は、いわゆる「香りのプロデューサー」。自らの感性や想像力を駆使し、お客様と二人三脚で完全オーダーメードの香りを創り上げていきます。香りの提案をする際は、「なぜこの香りにしたのか」という開発ストーリーを交えつつ、当社独自の香料をアピール。また、製品のイメージにリアリティを持たせるため、自社研究室で見本品も作っています。

  • 当社独自の香料をアピール

    開発ストーリーに効果・効能などのエビデンスも添え、当社独自の香料をアピール。デザイン思考やペルソナ分析など多くのフレームワークを駆使し、ご依頼にクリエイティブに対応しています。

  • 開発と連携し、高い機動力

    研究開発やマーケティングと連携し、これら一連の製品提案をスピーディに行います。研究開発やマーケティングと連携し、これら一連の製品提案をスピーディに行います。
    急なご依頼にも速やかに対応できるよう、インサイドセールスとチームを組み長期的お客様フォローを致します。

  • 関連商品の提案も可能

    必要に応じて、香料に関連する商品も提案します。扱い品目は、酵素処理果実ペースト、果汁、抹茶、海産物エキス、酸味料、色素など。

インサイドセールス

お客様との長きにわたる関係を構築するため、有益な情報提供や香りのご依頼など隈なくスピーディーにサポートするインサイドセールスを部内に配置しています。いつでもお気軽に香りのご相談やご依頼を承れますので、初めてのお客様もご利用しやすくなっています。

  • オンラインや電話で対応可能

    弊社製品に対するお問い合わせは直接オンライン又はお電話でいただくことができ、各種サンプルの手配やご試作後のご評価なども承ります。

  • スピーディなご依頼対応

    急ぎの開発案件やご依頼内容に関して社内関連部署に情報発信を行い、フィールドセールス不在時にも迅速にご要望にお応えします。

  • 市場情報提供や関連製品の紹介

    マーケティング情報の提供や香料関連製品の紹介など、ご試作のお役に立てる情報発信も致します。

海外拠点について

日本と地理的に近いアジアは、香りや味の嗜好も似通っていると言われています。塩野香料では、日本で培ったノウハウをもとに、アジア各国のお客様のニーズに対応した製品やサービスの提供を行っています。特に台湾、中国においては製造工場、研究開発の拠点を設け、地域の嗜好に応じた製品の供給を行っています。

  • 台湾

    1965年に塩野香料の子会社として設立した、日本の香料メーカー初の台湾の現地法人。研究開発と営業の機能を持ち、製造も行っています。

  • 中国

    1995年に台湾塩野香料の子会社として設立。研究開発と営業の機能を持ち、製造も行っています。

  • タイ

    2014年に塩野香料の駐在員事務所として設立、2023年末に現地法人化しました。

  • 韓国

    1989年にソウル事務所を開設し、2003年より、大興通商(代理店)を通じて輸入販売を行っています。