About 塩野香料について

コーポレートカラー

SHIONO BLUE

塩野香料のコーポレートカラーである SHIONO BLUE は、1808年の創業から受け継がれてきた伝統と、未来へ挑む姿勢を同時に表す色です。家紋にも登場する松の深い緑・青系統に通じるこの色は、老舗企業としての誠実さ、重厚さ、そしてオーセンティックな品格を象徴しています。
一方で、SHIONO BLUE は保守ではなく、変革を内包した色でもあります。100年先、200年先の未来を自らの手で切り開いていくための知性・スピード・挑戦心。たゆまず前へ進み、変わり続ける気概。それらを結晶化した色として、SHIONO BLUE は塩野香料のこれからを照らし続けます。

シンボルマーク

扇印

シンボルマークのモチーフである「扇印」は、私たちの商売の原点と精神を象徴するものです。塩野家の家紋「頭合わせ三つ松」を描いた扇は、1908年に商標登録されて以降、末広がりとしての繁栄と成長への願いを担い、長く受け継がれてきました。
古くから扇は縁起物として親しまれ、広がる形は「未来への希望」を表すとされます。そこに描かれた常緑の若松は、変わらぬ生命力と挑戦し続ける姿を象徴しています。また船場には、「景気の拡大期には扇を広げ、後退期には小さく畳む」という扇子商法という言葉があります。時代の波に応じ、柔軟に経営判断を変化させていくという考え方です。
塩野香料は創業以来、この精神を胸に、堅実さと挑戦を両輪として商売を営んできました。SHIONO BLUE のグラデーションと組み合わされた扇印は、老舗の矜持と革新企業としての姿勢、その両方を象徴するものです。

スローガン

鼻で企む。

「鼻で企む。」は、香りを扱う企業としての本質を最も端的に言語化したスローガンです。香りは目に見えず、形にもならない。しかし、生活の質や文化を大きく左右する人の感性を動かす力を持っています。塩野香料はその力を知り尽くし、香りを通じて人と文化を育ててきました。このスローガンに込めたのは、香りを起点に未来を仕掛ける企業であり続けるという決意です。「企む」という言葉には、知性と遊び心、想像力と革新性が同居しています。私たちが見つめているのは、香りのさらにその先です。香りの可能性を拡張し続ける企業としての挑戦を、この言葉は体現しています。