営業
まだ見ぬ香りの種をまき創った香りが最終製品の立役者になるきっかけを作る仕事
F.I
【東京本社】 営業部
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入社・志望動機を教えてください。

前職で積んだ営業経験とスキルをもとに、多くの人々の「日常生活の豊かさ」に直結する仕事を求めて転職。
新卒で入社した会社ではETCやドライブレコーダーなど自動車部品の販促を4年経験しました。エンドユーザーの生活の豊かさにつながる仕事にやりがいを感じていたので、転職を考えた時、より広く多くの方々の日常に役立つ仕事がしたいと思ったんです。
香料は食品から日用品までかなり幅広い最終製品にかかわるので、すごく興味が湧いて香料会社に絞って調べました。それに、私自身が単純に美味しいものを食べたり飲んだりすることが好きなんですよね。目に見えないものを形にする香料会社の営業スタイルにも惹かれて入社し、半年経ったところです(2022年9月現在)。
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02

今の仕事の内容を教えてください。

社内の知見とトレンド情報を含めて価値を創出。フレーバーとフレグランスの魅力を伝える最前線の仕事。
私は食品向けのフレーバーと日用品向けのフレグランス、両方の営業をしています。
業務内容は大きく分けて2パターンあります。お客様からの依頼に沿った香料を提案するパターンと、自主提案といって市場のニーズを織り交ぜ、情報提供も兼ねて1から提案するパターンです。お客様がどんなことにお困りなのか?どんな課題があるのか?を事前に知っておくことが大切で、解決できるように常に情報を集めています。ご依頼を受けてからではなく、こちらから先回りして出した提案が案件につながることもあるんですよ。自ら考えて企画して提案することを心がけています。なんといっても会社の窓口は私たち営業なので。

フレーバーとフレグランスでは、提案の仕方やお客様との会話にも違いがあるんですよ。フレーバーは食体験をもとに会話します。例えば、色々な種類のレモンサワーを飲んだ時の感覚を思い出して「もう少し黄色いレモン感のある香り」「レモンの果皮感、ピールの苦みが効いた香り」など、具体的な表現をしていくんです。果汁感のあるタイプ、酸味が強いタイプ、果皮感のあるタイプと分類して伝えます。今まで培ってきた味覚、嗅覚が役に立っていますね。
それに対して、日用品向けのフレグランスでは「〇〇の香りをイメージして開発してほしい」とご相談をいただくこともあります。もちろんお客様の希望は「その香りそのもの」ではないので、抽象的な言葉から既製品の知識なども使って香りを形にしていくことが多いんですよ。「清潔感がありながらも安心できる香り」など抽象度が高くて幅広いイメージから始まり、「拡散性をもうちょっと増やして」「もっと骨格をしっかりさせてほしい」など具体的な対話と改良を繰り返してお客様がイメージしている香りに近づけていくんです。フレグランスには知識の豊富さと経験も必要なので、食品とはまた違った難しさがありますね。
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今後の目標をお聞かせください。

営業の質を高めるため、システムの活用を推進中。今後の目標は、より深く香料について知り、社内での連携を高め、社内外に貢献できる営業になること。
今、営業システムを活用した業務改善にも取り組んでいるんです。受注につながった時に「どこを評価していただいたのか」、逆に失注してしまった時には「どういった部分が合わずに失注してしまったのか」などをデータ化しています。組織としてお客様からこれまで以上に期待される体制を作りたいと営業全体で取り組んでいます。
私は元々販促担当をしていたので、マーケティングで掴んだ世の中のニーズやトレンドを反映した営業で社内外から信頼されることが今後の目標です。お客様から信頼していただくには社内の協力と連携も大切だと思っています。香料をお届けするには、基礎研究の技術開発、創香部での香り創り、マーケターの市場分析などすべての仕事が不可欠です。製品化された後も品質保証、生産管理など多くの人の手がかかわっています。仕事全体をもっと深く知って社内外の役に立ちたいですね。
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04

塩野香料の福利厚生についてお聞かせください。

ワークライフバランスのとりやすい福利厚生制度。
塩野香料では有給休暇をシステムから申請できるので、その都度上司に伝える必要がなく、仕事とプライベートのバランスがとりやすいです。それから一番良いなと思うのは産休育休の制度と、それが実際に活用されていることです。女性は出産など、環境の変化で以前と同じように働くのが難しくなる場合がありますよね。実際に産休育休を取得してから職場復帰して、その人その時に合ったキャリアを選択できるのが魅力です。
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キャリア採用者目線で思うことをお聞かせください。

キャリア入社目線で思う、塩野香料で働く社員の仕事への向き合い方、仕事への誇り。
キャリア入社の視点から強く感じるのは「仕事への誇り」です。開発と連携して創りあげた香りをお客様へ届けることに社員が誇りをもっています。お客様が販売する最終製品に「塩野香料」の名前は出ませんが、その商品の価値や美味しさを高めることに貢献できている自負があります。製品が話題になってエンドユーザーから「美味しい」「すごく良い匂い」と評価されると、嬉しくて仕事のやりがいをより強く感じると思うんです。と言うのも、私自身はまだ入社から半年経ったばかりで、かかわった製品が市場に出るのはこれからなんですよ。今取り組んでいる仕事が一年後につながるので、長い時間をかけてじっくりと開発に携わっていきたいです。
自分を香りに例えると……「リナロール」の香り。
「リナロール」は柑橘系、マスカット、ピーチなどに使われる汎用性の高い香りです。フレグランスとしてもフレーバーとしてもすごく幅広く活用されていることに魅力を感じています。私はフレグランスとフレーバーを担当しているので、両方の専門性をもった人間になりたいですね。

ある1日のスケジュール

人を知る

営業
まだ見ぬ香りの種をまき創った香りが最終製品の立役者になるきっかけを作る仕事
営業
営業
海外のお客様向けに「ローカライズドされた香り」を調合 日本らしさが生きる香りを海外へ提案する
グローバル事業
研究開発
人々の生活に役立つ“香りの兆し”を見つける研究分析の仕事
基礎研究
営業
時短勤務で子育てと両立しながらお客様のオーダーの先にある未来を予測する仕事
営業
研究開発
計画通り製造するために社内外と調整しながらあらゆる工夫をする「会社の砦」
購買
生産
入社から約40年「あたりまえ」を支える仕事にチーム一丸で取り組む
生産管理
生産
「経験者集団」の品質保証でこれまでの経験をさらに突き詰める
品質保証
営業
海外出身キャリア採用者が活躍できる場で日々仕事に打ち込む
グローバル事業
営業
塩野香料の起源とつながる事業を世に広めグループ全体に貢献する人材を目指して
FCセールス
研究開発
お客様のイメージを具体的な香りに 新しい香りを創り続ける「調香師」の仕事
創香
研究開発
キャリア採用者としての知識と経験を生かし「多角的な目線と異業種出身のアイデア」を仕事に投じる
事業企画
コーポレート
若い社員の意見に寛容な風土で「人事総務のプロフェッショナル」を目指す
人事総務
コーポレート
システム開発・導入・活用支援の経験を活かし全社員に便利を届ける仕事
経営管理
生産
「香りづくり一筋 新卒入社から20年 この仕事の面白さに惹かれ続けて今がある」
製造