顧客向け製品規格書の作成
塩野香料製品の説明書となる「製品規格書」の作成を担当しています。香料は幅広いお客様に使用していただいているため製品の種類も多く、その1品1品に必ず製品規格が定められています。自部署だけでなく、開発担当者、営業担当者、品質試験担当者と協力しながら内容を確認し、信頼に値するデータを提供できるよう、日々誠実な対応を心がけています。「製品規格書」はお客様と塩野香料の間で取り交わす約束ごとのような存在であり、その正確性が重要な業務です。
香料の信頼を、見えないところで支え続ける。
営業より依頼を受け、塩野香料製品の説明書となる「製品規格書」の作成や、各種問い合わせに対する調査・報告書の作成を主に担当しています。また、社内向けには製品設計の内容確認と承認を担っており、各種法令遵守や食品安全等の観点から、開発されたサンプルや製品がお客様にお届けできる状態であるかを確認しています。開発者や営業担当と密に連携しながら、お客様に製品を安心して使用していただくための基礎を支えることが役割です。その他にも、仕入先・製造委託先への監査や、取引先からの監査対応など、品質保証部として重要な業務に携わっています。
塩野香料製品の説明書となる「製品規格書」の作成を担当しています。香料は幅広いお客様に使用していただいているため製品の種類も多く、その1品1品に必ず製品規格が定められています。自部署だけでなく、開発担当者、営業担当者、品質試験担当者と協力しながら内容を確認し、信頼に値するデータを提供できるよう、日々誠実な対応を心がけています。「製品規格書」はお客様と塩野香料の間で取り交わす約束ごとのような存在であり、その正確性が重要な業務です。
お客様から香料の採用検討段階において、法令遵守がされているか、内容成分に問題がないかなど、さまざまな問い合わせをいただきます。食品、香粧品、化学物質管理に関する法律や、輸出先各国の法規を把握し、必要な情報を整理して回答しています。難しい内容も多い業務ですが、自ら調査を進めて解決策を見つけ出せたときには大きな達成感があります。香料のプロとして、お客様にご納得いただき、安心して製品を使用していただけるよう日々対応しています。
自社で開発された製品や、それに使用する原料を含め、社内の製品設計に関する内容確認と承認を行っています。新規で開発されたサンプルを正式な製品として登録する過程や、新たに登録する原料の情報確認、製造工程の変更など、さまざまなタイミングで品質確認を行います。法令遵守の観点も含め、品質保証部の一員として責任ある役割を担っています。
現在取り組んでいるテーマは、DX化の推進と業務フローの改善です。品質保証部の業務では、製品や原料など、香料の特性上多種多様な情報を扱うため、必然的に取り扱うデータ量が多くなります。これまでは紙での管理が中心でしたが、業務フローの見直しや新たなシステムへの対応を進め、現在では部内で扱う書類をすべてペーパーレス化しました。そこに至るまでにはさまざまな課題もありましたが、DX化の推進と業務効率化を実現できるよう、将来を見据えたビジョンを明確に持ちながら取り組んでいます。
ペーパーレス化は実現できましたが、品質保証部の業務とDX化は今後も密接に関わっていくと考えています。そのため、これからも幅広い視点で業務改善に取り組んでいきたいです。また、業務におけるAI活用についても模索していきたいと考えています。香料は感覚的で繊細な製品であり、品質保証部の業務においても人の感覚が必要な仕事は残っていくと思います。AIと共存しながら、より良い業務の形を考えていきたいです。